2011年11月19日

(513)浅草奥山こども歌舞伎まつり 假名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場

     假名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場
      文京区 伝統文化みらい塾

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開演前
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主催 奥山おまいりまち商店街振興組合

今年で第四回目の開催となった「浅草奥山こども歌舞伎まつり」は、浅草寺へ通じる「奥山おまいりまち商店街振興組合」が主催しています。


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年ごとに人気が上がってきて、今年の開催も終盤に入り観客がご覧の通りです。
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開幕 假名手本忠臣蔵 祇園 一力茶屋の場
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仮名手本忠臣蔵は歌舞伎を代表する演目のひとつで、元禄時代に起こった赤穂浪士による仇討ちを劇化したもの。

赤穂四十七士をいろは四十七字にかけて「仮名手本」とし、そして「忠臣大石内蔵助」から「忠臣蔵」としたというのが一般的とされている。

家老の大星由良助 (おおぼし ゆらのすけ・大石内蔵助) は仇討ちを忘れてしまったかのように祇園で酒と遊びに明け暮れる毎日。

絶対に仇討ちは無いと、高師直 (吉良上野介) 側を油断させる由良助の策略。

京の祇園で遊び三昧の日々を送り飲んだくれの由良助が一力茶屋で酔い潰れて寝ている場面から始まる。同志達が説得に来るが由良助は相手にしない。


由良助の真意は
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敵方に寝返った九太夫が由良助の真意を探ろうとするが由良助は話をかわす。

錆びた刀.jpg 錆びた刀-1.jpg

九太夫と吉良上野介の家臣の伴内は、こっそり由良助の刀を見るが、真っ赤に錆びついている。「ヤヤ、錆たりな赤鰯」と驚く二人。

おかる登場
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密書の盗み見
密書の盗み見.jpg

その後、頬かむりをした力弥 (大石主税) が密書を由良助に渡す。由良助は密書を読むが、おかると縁の下に隠れていた九太夫に盗み見されてしまう。

おかるは盗み見しようと、鏡で覗くのに身をそらしすぎて、カンザシを落とし由良助に拾われてしまう。


由良助とおかる
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由良助は秘密を知ったおかるを討とうと、わざと身請けするといって退場。
夫のもとに帰れると喜ぶおかるだが、そこに兄の平右衛門が現れる。


おかるの兄 平右衛門が登場
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事情を知った平右衛門は、妹を殺して仇討ちの同志に入れてもらおうと、悲壮な覚悟でおかるに斬りつける。

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驚くおかるに平右衛門は己の事情を話して、父も勘平もこの世にいないことを男泣きに告げる。

そこに「やれ待て、両人早まるな」と云って由良助が現れ、敵を欺くための策略だったと語る。


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由良助が、おかるの刀に手を添えて「父と夫の仇を討て」と床下の九太夫を刺し、平右衛門に仇討ちの同志に加わることを許す。

おかるの仇討ち.jpg

幕切れ
幕切れ.jpg


幕切れ-1.jpg

平右衛門が九太夫を担ぎ由良助がおかるを傍にして扇子を開いて見得を切る。


假名手本忠臣蔵 祇園 一力茶屋の場

申し訳ありません。動画が削除されました。

歌手の歌以外は独自の映像です。著作権に関係ないのに消されてしまいました。

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歌舞伎小屋風景
観客-2.jpg


posted by 鳥さん at 21:40| Comment(0) | 祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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