2011年04月04日

(412)創業122年 天麩羅 土手の伊勢屋

最近は出掛けるのに自転車ばかりを愛用の自転車.jpg
利用している。前にも紹介をしたが
20年になる愛用の自転車。

自転車だと小回りが利いて動き易く
横道に入っての寄り道も自由自在で
新しい何かを発見できる。

車や電車で行くよりは遥かに遊び心
が満たされる。
それに加えて最近は、行く先々で同じ年配の人たちが自転車で遠出をしてるのに出会うのが多くなったのにも強く勇気づけられている。

私も今までは駅までとか長くても30分の行動範囲だった。それが今では凄く遠いとこは無理だけど、最近は慣れてきて片道1時間でも大丈夫になった。


奥さんは三段変速の電動自転車を買って1年になり、私に 「そろそろ電動に変えたら」 と盛んに勧める。私は 「まだまだ大丈夫だ」 と云ったが ・・・ムム

何を意味する 「そろそろ」 なのか。「そろそろ歳だから」か「そろそろ自転車が古くなったから」のどっちだろうか。口元まで出た言葉を呑み込んだ (怒)。


まぁ〜歳のことは皆んなも気にせず今日も自転車で出掛けましょ。と云うことで今日の食事は3度目の訪問となった天麩羅の伊勢屋です〜。

創業122年 天麩羅 土手の伊勢屋
天麩羅 伊勢屋.jpg

伊勢屋は日比谷線三ノ輪駅より徒歩15分の所にある。浅草からも来られるが交通の便は良くないのに地元よりも他から来るお客さんが圧倒的に多い。

昭和2年の建物
伊勢屋玄関.jpg

行灯に土手とあるのは、昔当地には周囲を 「掘り」 で囲まれた 「吉原遊郭」 があり、伊勢屋はその吉原土手にあったと云う意味のことでしよう。

今の建物は昭和2年に建てられたもので東京大空襲の戦災から免れています。
店の創業は明治22年、今年でほぼ122年目の老舗です。


天麩羅 看板
伊勢屋看板.jpg

建物だけでなく看板だって貫禄があるし
   今どきこのような昭和の初期からの店って無いっしょ。


磨りガラスの窓
伊勢屋の窓.jpg 伊勢屋の窓ガラス.jpg

週末の食事時には行列ができるが
   今日は用意してある椅子も寂しそうです。
      それでもチョット待たされてから中に呼ばれた。


有形文化財指定      お品書き
文化財証明.jpg お品書き.jpg

おおっ、たまげたよ〜。なんとこの建物が有形文化財に登録されていたと。
そんなことを知らんかったのか、それとも忘れてたのか(この大ボケめが)。

このボケ爺さんにはブログに書いたかどうかも分らんじゃろな〜 あはは。


伊勢屋店内
伊勢屋店内.jpg

狭くて照明を落として薄暗い店内には
   この店が持つ独特の 「雰囲気と香り」 が漂っていた。


癒しの空間
伊勢屋店内-1.jpg

最近では少なくなったレトロの珍しい食べ処の伊勢屋は
   外観だけでなく中に入るとホッと心が休まる空間です。


無口になって食べる
伊勢屋店内-2.jpg

今日は行列が無くてもお客は絶えない状態で入ってきて
   肩が触れ合うような狭い店内で皆無口になって食べます。


お待たぁ〜 天丼で〜す
天丼.jpg

私が注文したのは1900円の 「ロ」です。特大の穴子と海老、烏賊のかき揚げとシシトウが丼からはみ出して、ごま油の香りとタレがかなり濃厚な味です。

ボリュームがあって満足感は充分。但し、ごま油と濃厚な味を苦手とする人にはお薦めできませんが、これが江戸っ子の味だそうです。

前回は次に来た時は絶対 「ハ」 を食べると思いながらも、いざとなると味は同じだろうからと今回も果たせず。なんか思い残りがしてならない心境だ。


   所在地 台東区日本堤 1-9-2  電話 03-3872-4886
   営業時間 11時30分〜14時00分
        17時00分〜20時00分
   定休日  水曜日
   日比谷線 台東区 三ノ輪駅より 徒歩15分
   浅草から徒歩25分.又は循環バス「北めぐりん」で吉原大門下車徒歩3分



posted by 鳥さん at 17:00| Comment(0) | ぶらぶら日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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