2011年03月06日

(388)今年も作った手前味噌 (レシピ)

今年も作った手前味噌 (レシピ)

と書けば私がぜ〜んぶやったみたいだけど殆どは「奥様が準備をなされて」私は大豆を潰すのに挽き肉用ミルのハンドルを回しただけでしたけどハイ。

手前味噌作り.jpg

故郷のおふくろの味

実はこの味噌作りの話しは35年前に遡ることになる。北海道の母が健在だった頃には、毎年手作りしていた自慢の味噌を東京まで送ってくれていた。

その味噌作りの秘伝のレシピを奥様が譲り受けてから、かれこれ30年も我が家の味噌作りが続いている。それなりに工夫して我が家の味となっている。


以来 人には云えない手前味噌だが「我が家の味」を楽しんで来た。一時は味噌作りを中断していた時期もあったが、ここ数年前から又始めたと云うことだ。
去年は10キロの味噌を奥様が一人で作ってくれた。


今年は20キロに挑戦

毎年お裾分けの量が増えて今年は何んと20キロを作ると云う。一体我が家では一年間に消費する味噌の量は何キロなんだろうか?

寒い季節が味噌作りに適していて遅くなったが材料を揃えて作業開始とした。


味噌作り材料
材料.jpg
   塩2.2キロ   (上)麦麹3キロ  (下)米麹3キロ  大豆5キロ

折角の手作りなので材料は吟味している。大豆は北海道産にしているし麹は専門店から取り寄せた。塩も赤穂の天塩を使用して塩分は控え目にすると云う。

ムギ麹の味噌は初挑戦なのだが、奥様曰くにはこの材料の量で出来上がると20キロになると云う。全てベテランの奥様にお任せして、私は挽き肉用ミルのハンドルを回しただけでしたけどハイ。


先日残り少なくなった味噌の一部をサークルの仲の良い友達に上げたらしい。
数日後に「すごく喜ばれた」と云って、お返しに高価なケーキを戴いて来た。


味噌作り簡単レシピ
水に浸す.jpg

前夜の用意
大豆をよく洗い今回はコメとムギの2種類の味噌を作るので、2等分にして一晩水に「うるかして」おく。大豆が水を吸うので水の補給を忘れずに。


翌朝の大豆        7時 作業開始
翌朝の浸した豆.jpg 大豆を煮る.jpg

1、水分を含んでふっくらした大豆を煮る。圧力鍋は速いし軟らかく煮える。
  圧力鍋で煮た大豆を2〜3粒食べてみて下さい。甘みがあり美味しいです。


ミルで大豆を潰す.jpg

2、挽き肉用のミルを使って大豆をつぶすが、すり鉢の中で潰しても良い。

大豆 麹 塩を混ぜる.jpg

3、麹と塩に煮汁を加えて混ぜる。煮汁を加えすぎて軟らかさに注意する。

野球の球ぐらいの団子.jpg

4、2と3を煮汁を加えて混ぜ合せて味噌団子を作る。堅さはハンバーグ位。

投げ入れる.jpg 投げ入れる-2.jpg

5、団子を容器に叩き付けるように投げ込む。(空気の層を作らないため)

投げ入れ終了.jpg

6、表面をならしカビ防止に少量の塩、ふち周辺は少し多めにふり掛ける。

完成.jpg

7、念の為にと焼酎もかけて、空気を遮断する為ラップしてから蓋をする。

仕上げ.jpg

朝7時に始めた味噌作りが、時計を見たら10時30分だった。奥様は作った量のわりには随分早く終ったと云ってくれた。少しは手伝いになったらしい。

私は挽き肉用ミルのハンドルを回しただけでしたけどハイ。


完了.jpg

重さを量ったらコメもムギも12.5キロあった。予想した20キロを5キロオーバーしたが嬉しい誤算。包装して床下収納庫へ。夏に熟成されて10月頃には香り良い味噌が出来上がる。

このおふくろの味を通して故郷で過ごした家族のことを想い出す。友達のことも勿論そうだし懐かしい想い出がよみがえって来るのです。

誰にでも おふくろの味が
   あるっしょ・・・ 秋が楽しみだ !!



posted by 鳥さん at 19:00| Comment(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
最近の記事