2010年12月17日

(354)ふるさとの雪景色 (人生の扉 竹内まりや)

一夜で変った ふるさとの雪景色

突然姉が亡くなったと云う知らせがあり北海道の「ふるさと」に帰っていた。

2年前には同じ東京に住んでいた弟が他界し昨年は義兄が逝き、その義兄を追いかけるように姉も逝ってしまった。まったくの急死で心筋梗塞だった。
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つらい滞在から明日は帰る日となり前日の午後からこんなことがあった・・・ 

冬に向かう北国 では特別に珍しいことではないが、一夜で変った雪景色を見ることが出来た。
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12月になっても「丸瀬布」は穏やかな天気が続いていたのか雪が無く東京から行っても割りと暖かく感じる日々だった。


12月某日 丸瀬布 午後の風景2枚
12月 丸瀬布の山.jpg 12月 丸瀬布.jpg

丸瀬布の街はずれの様子。

夕刻 クリスマスイルミネーション
電飾した家.jpg

12月ともなるとクリスマスを迎えるために、早くもイルミネーションを飾っている家が近所にあった。こんな山奥の田舎で綺麗なイルミネーションを見られるとは以外だった。

この時にはまさか雪が降るとは思わなかったし、もし降っていたらクリスマスの雰囲気がもっと出ていたと思う。想像してみましよう。

その一夜が明けようとする早朝、空気の冷込みでおもわず眼を覚ました。

  「あ〜久し振りに感じた北海道の感触だ」
そして 窓の外の景色を見てビックリ。


驚きの雪景色
丸瀬布の朝a.jpg

誘われたように感じたので戸外へ出てみた。一面の銀世界で、雪景色は不思議なほどに綺麗だった。この風景は単なる自然界の気まぐれ現象なのか?

それとも誰かの思惑が天を動かして雪を降らせたのか? 墨絵や水墨画のようだと云う表現は言い尽くされている。それでは何と表現すれば良いのか?


幽玄 ?
丸瀬布の朝.jpg

そうだ「幽玄」と言う言葉があった。その意味には「奥深い意で言葉に表されない深い趣き」とある。
この時の私は「幽玄の世界」に迷い込んでいたのかも知れない。


対照的な色合い
丸瀬布の朝b.jpg

上の写真を1枚の絵として見ると、オレンジ色の建物がモノトーンの白黒に溶け込んでいて反対色なのに違和感はない。さっきの風景とは違う趣きでお互いの存在を引き立てているようにも見える。

登校する児童たち
12月7日 朝.jpg

上下2枚の写真は雪降る中を登校する児童たちを実家の前から写してみた。

12月7日 丸瀬布の朝.jpg

様子を見ながらしばらく立っていたら、通り過ぎて行く子供たちが「おはようございます」と全員が挨拶して行ったのだ。  

   その昔 私と三人が歩いた通学路 
   今も変わらぬ 登校風景だ

   思い出す 昔日のふる里のこと

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   今朝は 辛い朝だった
   人生の扉が あまりにも厳しかったから
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   今朝は 寂しい朝だった
   きょうは 丸瀬布を離れる日

   悲しきかな 人生の運命(さだめ)
   在りし日の 三人の面影を 雪の中に偲んでいた・・・


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人生の扉 竹内まりや 
姉が急死した喪中に、 鎮魂歌 でもないこの歌を公開して聴くのはいささか外れていると思う。だけど今、どうしても聴きたくなったし、皆さんにも一緒に聴いてもらいたいのです。

申訳ありません。動画は削除されました。

人生に価値あり 
人生の扉.jpg

この歌を聴くと凄く勇気づけられる。過去を振り返るだけでなく、誰もが持っている先の不安と未来への希望を歌っている。だから何回でも紹介します。

前号から丁度2週間を休みました。この歌から元気をもらって次回ブログから皆さんと又再会できることを願っています。
(You Tubeが時々ボツになりますがよろしく)


posted by 鳥さん at 18:36| Comment(2) | 北海道ぶらぶら日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お姉さまのご冥福をお祈りします。
Posted by あっけ at 2010年12月21日 23:58
あっけさんへ
ありがとう。この歌を何度も聴きながら返事を書いています。UP以来、この曲を何度聴いたことでしょう。突然の知らせにショックでしたが、今はこの歌から元気をもらってブログを続けています。
Posted by 鳥さん at 2010年12月22日 00:26
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